自宅に続く幹線道路の電柱は線まだまだ手付かず。
気長に待つしかない。
空港については15日に再開のようですが、観光客が来るのは来月になってからかな。
して現在メールは届くのですが返信ができない。
たまにあるので今回もそれかと思っていたんですが、この3日ほど返信ができず。
パソコンの問題なのか、サーバーの問題なのかネット会社か誰かに見てもらわなければ・・・
ようやく電信柱の建て替えが始まったようです。
ある意味前回よりは要領が良くなったのか早いように感じますが、それでも道のりは遠いい。
食材なども普通に入ってきているようです。
ただ地元で作っていたものは棚から消えてる物もある。
先日急に焼きそばが食べたくなって、これに入れようと思ってもやしを探したらなかった。
台風のあと数日は在庫としてありましたが、そのあとは見てない。
空港は15日から再開するような話があります。
まだ間際にならないとはっきりはしないとは思いますが、早く再開できると良いのですが・・・
そしてなぜだかこの数日メールのやり取りができません。
入って来るのは問題ないようなのですが、返信ができない。
サーバーの問題だと思うのですが・・・
ブログの更新も出来る時と出来ない時があります。
これは単にネットと電源の問題。
こんなサイパンの状況なのでできたりできなかったり・・・
「また河原さぼってんな!」と思わないように(^^)
先日もパソコンが使えない時にスマホから試してみたんですが、こっちは設定かなんかだと思うんですがダメでした。
見てもわかんないし・・・
被害の少なかった中心部から北にかけて復旧してきていますが、中心部のガラパン地区は数本電信柱が倒れていますがそこを除けば大元のラインは復旧し終わったようです。
ただしその電線から各家庭への電線に異常があった場合は線は切られているので、この地区については現在は個別のラインの修理をしてます。
北側は比較的早いと思いますが、河原が住んでいる南側はまず電信柱を立てるところからですので、違うな電信柱や電線の撤去からだな、なのでいつになるか皆目見当もつかず。
して飛行場ですが復旧は進められてはいるようですが、観光客を受け入れる状況ではないようですが、生活のための輸送などについては再開しています。
細かなことまでは分かりませんが、サイパンに在住している人たちが移動したりするための足の確保。
これはグアムなどのあくまでも近距離便、1便か2便だけのようです。
これを使ってなのか貨物便も入ってきているようです。
そのため郵便物なども届いています。
11月1日にも個人の郵便物が届きました。
何人かの方から船便じゃ時間もかかるし・・・というメッセージも届いていますが普通に郵便物は届きます。
もちろん生ものはダメですよ。
ちなみに氷はまだ並ばないと買うことはできませんが(個人的に氷を買うことは河原はないけど・・・)水は時間帯によっては少し並ぶこともありますが、ほぼ普段通りに買えるし、ガソリンも普通どおりに買えますので、気にせずなんでも送ってください。
それを考えると3年前のかなりバタバタしていた状況よりは今回は、被害は大きいはずですが、大きいお店や生活に直結するようなところに電源の管理など向上しているような感じがある。
なんも向上してないのは河原だけのような気もする・・・(^^)v
ちなみに今月かな大きな選挙を予定してるのですが、現時点で投票は行われるかどうかわかりませんが、現政権はこの台風の素早い対応をしないと批判を浴びるし、対抗している人たちは票狙いで頑張っているだろうし、どっちにしても島の人たちには良いことなんだと思う。
下からの道は中間地点のビーチの一番近くにある道路が波の浸食により道路が陥没。
4輪駆動でビーチから攻めてみるも埋まって前に進めず。
しかも行けたとしても上がれるところがない。
今回のこの道路はここで終了。
ここからはボランティアの領域を超えて、道路の補修・造成となります。
と言うことで一応山越えでのラウラウを確認してみることに。
どれくらいぶりだろう???
途中は何の問題もなく行けたが・・・
舗装のしていない下りはクルマを降りて徒歩で確認。
行けども行けども邪魔になる木などは何にもなく、炎天下ぐでぐでになりながらラウラウに着いた~(^.^)
誰も来ていないようで駐車場は荒れ放題。
しかも車止めにしているコンクリートの土管が動いてる。
風で動くことは到底考えられないので、ここまで来た波の力で動いたとしか考えられない。
一度でいいからこんな時のラウラウをそこで見てみたい。
そしてぜーぜー言いながら車まで戻ったのですが、大切なことを言い忘れていました。
歩きでラウラウまで行く分には問題なく行けますが、これが車だと片側が崖、山側はというと、雨に道路を削られていてその深さ1m弱ほど。
よそ見しながら運転してると多分崖から落ちるか、その雨に削られた溝に落ちるでしょう。
もし万が一対向車なんぞが来た日にゃすれ違うことはできないので、登って行ってる方が慎重に戻るしかないかと・・・
かなりエキサイティングなラウラウビーチでございます。
今日の時点でガラパン地区の1部と最優先で復旧を進めていた病院近辺はは電気・水道とも通ったようです。
ただね~問題はここから先だからね~
そして郵や荷物なども運ばれてきています。
と言うことで河原個人宛災害支援物資を受け付けております(^^)v
お金は一口1000万円以上、宝石は3カラット以上と・・・災害時に冗談は止めておきましょ(__)
と言うほど派手なもんではないんですが、空港閉鎖が長引きそうなためほぼ11月の1か月間は民間飛行機の発着は事実上運航停止。
11月来る予定のリピーターさんたちもすべてキャンセル。
観光客もほとんどが帰国したようなのでこの島にいるのは、住人と軍関係と作業員。
あっ、中国人はどうなったんだろう???韓国人はグアムまでの移送は聞いたけど・・・
島の経済としては打撃なんですが、中途半端に運用をして復旧に時間がかかるよりはこの際観光客は締め出して、復旧に集中した方が良いのかも。
3年前の時は北方面が大変だったのが今回の台風は空港当たりの南方面。
確かに南側は、普段は走っていても見えない海がちゃんと見える。
木は倒れているは残っている木の葉は全部なくなっているはで見通しが良くなった。
そしてその南にあるポイントのラウラウの倒木の撤去を3日間してたんですが、あえなく初志貫徹できず。
ほぼ人手による倒木の撤去作業。
太い木に行く手を邪魔されながらもちょっとずつ進んでたんですが、前回の台風では問題なかった海に一番近い道路が寸断されてる。
ここは前も波で道路が寸断されている。10年位前の台風だったかな・・・
ちょっと心配してたんですが、ダメでした・・・
もーボランティアレベルで太刀打ちできる範疇ではない。
泣く泣くここで作業は終了。
じゃ~と言うことで普段使わない中央山越えのコースを見に行くことに。
ここは太い木はほぼ無いものの雨が降ると雨の水の通り道ができて道路を削っていく。
そして、続く・・・