って言うほど仰々しいもんではないんですが、写真が上手く撮れない。
最近たまに今回の台風の影響などの写真と言うか画像を載せてますが、これってスマホで撮った写真をそのままではデーターが大きすぎて送れないので、データーを縮小してメールでパソコンに送って、メールからデーターをパソコンに移してそれをブログに入れるという、以前のアナログ河原では到底できないことをやってます(^^)v
今の人はたぶんこれは普通のことで簡単にやるんだと思うんですが、河原にはそれが難しく手間がかかるので中々写真をアップできない理由でもありました。
それが簡単にできるようにｗｅｂｍａｓｔｅｒがスマホから直接ブログの更新ができるようにしてくれていたのですが、簡単な写真の更新より文章のほうが大事のような感じがしてあまり使わなかったのですが、今回のことで多くの文字より1枚の写真の方が伝える力が上と言うことがいまさらながらに実感しているわけです。
特に文章が下手な河原にとっては・・・(T_T)
ところがいざ使おうとするとなぜか動画や写真などがアップしない。
河原の操作の仕方が悪いのか何かも良く分からない・・・
だから動画をブログに載せようと四苦八苦していたわけですが、ようやくやり方が分かって載せたのはことが起きてから1ヶ月も経ってネタが古くなってからのこと。
そんなこんなで手間暇をかけてやっていますが、これで気が付いたのが「写真の撮り方が下手」。
いまさらながらですが・・・(^^;
特に思ったのが、グロットの手すりが倒れて身を乗り出す怖さが全然分からん。
グロットの展望台を知ってる人には手すりが壊れたんだ、落ちたら怖いね。
くらいは分かると思うんですが、あまり行かない人には「そうなんだ手すりが倒れてるね。」くらいにしか見えない。
そりゃ～ね～人間の目の150度ほどある視野から切り取った狭い絵を見るんですから場面は分かりにくいのが普通なのはわかるんですが、それでもやっぱり上手な人はそれは分かる写真を写してる。
腕をカバーするために道具を揃えようとすると今度は大掛かりになって、それを写すことが面倒になる本末転倒。
なので、状況が分かるようにたくさんサイパンに来てもらって写真の代わりに目に焼き付けてもらうか、スマホの性能がもっと上がるのを待ってもらうか、それとも気を長くして河原のカメラマンとしての腕が上がるのを待ってもらうか、のいずれかになります(^^)v
ただし最後については皆さんの寿命のあるうちの向上は、ドリームジャンボが当たるくらいの確率が予想されますm(__)m
台風後初のダイビングです。
この写真で場所が分かる人は少ないかも・・・
