今日はリクエストもあってボート。
ポイントはナフタンとパイプ
って話でしたが、ダイバー満載で走っているので遅い遅い(^_^)
ナフタンではなくって・・・て話も出ましたが、１本目のナフタンはそのままで２本目のポイントを港から遠いパイプではなく、もう少し近いアイスクリームに行くことに。
ナフタンはほんの少し流れはありましたが問題はなし。
グロットで足の着かないところのフリー潜降は経験してるのに、１本目だからなのか今日も緊張してる(^_^)
「緊張するな！」って言っても無理な話し出しね～
でも潜降してしまったら落ち着くことができたようで、あとは緊張しつつもドロップオフをのんびりと流してた。
だんなの方はまだ緊張してますが、奥さんの方はだんなさんに持たせたカメラを途中から自分で持って写しまくってた。
最初は「とんでもない、そんなレベルじゃないし」って言ってたのに・・・
だんなのほうに向かってアップで写真撮ったり、魚を真上から撮ったり・・・魚は真上から撮ってもよく分からないと思うけど・・・(^_^)
でも自分はアップで写されると離れて写させようとしてた。
アップに耐えられないと思っているのか、しわを写させないようにしようとしてるのか・・・
いずれにしても緊張よりそっちの方が重要らしい(^_^)
そして上がってきたらだんなが吐いていた。
そんなそぶりは見せなかったのに・・・
聞くと船には酔うらしい。
「薬は飲んだ？」
「飲んでない」
「酔うのが分かっているんだから薬は飲ませなきゃ～」「これでダイビングは嫌だ～、って思ったらどうするの(>_<)」
「そうですよね～」
「も～、アネロンてダイバーが良く効くといわれてる酔い止めがあるから今度は・・・」
って言ったら「今持っているけど・・・」
「それじゃ～さっさと飲ませろ～(｀´）」
吐いてすっきりしたのと薬が効いたようでそのあとは問題なし。
しかし先に飲んどいてよ～
河原には「次回からもダイビングが続けるためにも責任重大です」って言ってるんだからさ～(^_^)
アイスクリームは落ち着いていたな～
問題なく潜降してるし、不安定だった泳ぎ始めもスムーズだったし、問題ないな～
あとは間を空けずにダイビングを続けてくれればいいけどな～
そのときはぜひエーストマトで。(^^ゞ
