一昨日からの訪問者数が異常に多いのですが・・・なんで(・・?
今日もこの時間のカウンター数は多い、1位になった恩恵でしょうか。
いかん、がんばってなんか書かなくっちゃ・・・(^_^;)
今日は午前中はそれなりに日射しもいい感じで始まった、講習。
前評判(本人評価)では「運動神経はそれなりにいいですよ!」で、「レギュレーターを咥えていればそんなに問題はないんでしょ?」
と、言う落ち着きを見せていたOさん。
ちなみに体験ダイビングは経験済み。
ところがいざ潜って講習が始まってみると、ガッチガチ。
マスククリアーは嫌だの、レギュレーターを外すのは嫌だの。
しまいには「そんなことをしたら死んじゃう!」
まーそう簡単には死なせませんが、本人とすれば“死ぬ気まんまん”(^_^)
でも河原が「はいそうですか」と言うはずもなく・・・(^_^)v
そのまま水中に連れていって「はい、どーぞ!」
手から強い光で「ちょっと待て!」のサインが。
こーなりゃ根競べ。
待つこと数分。
覚悟を決めてやりだしたら、何のことは無い、全然スムーズ。
ただの気の問題ではありますが、本人としては“清水の舞台から・・・”の心境だったのかも知れません。(^_^)
でももっと大変だったのがレギュレーターリカバリー&クリアー。
待つこと5分。
ちょっと寝てようかな~と思った頃にようやく始動開始。
これがすごかった。
中々レギュレーターが見つからず(もちろん河原は見えてますが・・・)、それでも一生懸命に探してる。
「もしメインのレギが見つからなくってオクトパスの方を拾ったら、とりあえずそれを咥えてメインを探すことは問題はないんですよ」
「もう一度やればいいだけの話ですから」って言っていたにもかかわらず、そのオクトパスを拾っても「違う!」とばかりに捨てる始末。
これってこの状況ってすでに結構長い時間呼吸をしていないんですけど。
「もーだめだろ~」と思ってレギを咥えさせようと動いたときにようやく見つかってクリアーを。
もー「どんだけ~」って感じでしょうか。
普通そんだけ緊張して目から「出来ない!」光線を出して訴えてる人の時間じゃない。
河原にも長く感じる時間ですから。
上がって「何でそんなに緊張してるの?」「緊張しているのに何であんなに長い時間探してられるの?」
って聞いたら「そうでしたか~」だって。
なんだかな~ただの気の持ちようと言うのがよく分かりました。
それか気持ちは“飛び降りた”?か。
その後のホバーリングは結構上手かったし。
昼過ぎからはラウラウビーチで海洋講習。
ここから天気は下り坂。
ず~っと雨。
多少の土砂も入ったようでロープ際が濁ってた。
明日で講習は終わり(の予定)でそこそこのレベルには仕上げれそうですが、今日1日夜寝てまた“元に戻る”ってことは無いだろうな~
あんだけ出来ていたんだから・・・
でも気の問題って何かの拍子に変わることがあるからな~
でもダメだったらだめで明日の講習後にファンダイビングがあるし、明後日もファンダイビングをするって張り切っていたから、そこで手直しが出来るしいずれにしても普通に遊べるレベルにはなるでしょ。
ファンダイビングは何して遊ぼっかな~(^。^)