今日のサイパンは曇り時々晴れ、たま~に土砂降り!
通り雨みたいなもんでしたが・・・結構降ってた・・・
今日も引き続きメンテの日でしたんで何もないんですが、今日はマンゴーの話を。
6月の後半前後はサイパンのマンゴーのシーズン、と言うのはエーストマトのお客さんなら“拾い食い”(^^ゞをしてるんでよく知っていると思いますが、今年初めて知ったことがあるんです。
黄色からちょっと赤みがかっいて、食べると繊維質がちょっと歯に挟まるのがいつものマンゴーなんですが、ほぼ同じ形をしてるんですが、味、匂いが、「えっ?これってマンゴーだよね?」って感じで食べても歯に挟まらない。
色はグリーン。いつものマンゴーだとまだ熟していなくてすっぱ~い、そして硬い状態です。でもこのマンゴーはグリーンじゃないとダメなんです。
マンゴーとパパイヤを足して2で割って、ライムとマスカットとマンゴーが合わさったような香り。
ん~ん想像するのは難しいかもしれないけど、これを乾燥させるとドライマンゴーや搾るとマンゴージュースに近い味です。
いつものマンゴーからはドライマンゴーの味にはならないと思うんで・・・
実際は食べてみないと解らないと思うんですが、今度はまた来年7月の頭頃だと思いますので興味がある方、ぜひ味の違いをチェックしに着てください。
でもラウラウ方面にはなっていないんです。
また生っていたとしても、違いが微妙で実が若干細長いことと、木の葉っぱが少し幅広いだけなんです。
見た目で判断するのは難しいかも・・・でも匂いをかげばすぐ判ります。
マンゴー狙いでその時期に来ている、特にアツサカさんとにしやんにはぜひ食べてもらいたいもんだと、思っております。m(__)m