タツミリーフ

前回の続きです。

サメとの戦いがあった事等なんにもなかったような船の上で、ポイントの説明をしてそれぞれのチームで潜るはずが・・・

潜降をしたところからそんな説明は何もなかったように1つのチームを追いかけて泳いでいく。

まー流れもないし、お客さんは韓国人、ダイビングのスタイルも違うし事故さえなければ・・・

日本人のお客さんもいましたがこっちはチャンと話を聞いてくれてたけど・・・

そんなことで水中では“牧羊犬”状態。
ってほどではなかったけど・・・まーウエイト調整できていない分ほって置いたら下に行ったり、上に行ったりするのがちらほら(^_^;)

しょうがないか、ウエイトも調整できていないし。

でも「上がれ~」っていったらチャンと上がってくるし、これはこれでいいのか(^^ゞ

その分泳ぎ回っていたんで水中写真なんぞ撮ってる場合じゃない。

だから今回のツアー、写真はほとんどなし(^^ゞ

見たものはツバメウオ、襲ってきたやつじゃない普通の大きさのホワイトチップ(^_^)、イソマグロ、などなど。

やはり流れがあまりなかったせいで魚影は“薄い”

流れがあると魚影はそれなりに濃いんですが、ガイドとしては怖いし、流れがないと楽なんですがガイドとしては寂しいし「痛し痒し」のポイントで す(^^ゞ

レベルの分かっているお客さんだと流れ始めを狙って入ってみると面白いんですが・・・

だから今回のお客さんはそんなにこのポイントは記憶に残らないかもしれない。

そして浮上。

かなりギリギリまで潜っているのにダイブコンピューターの安全停止表示の3分が消えるとすぐに上がろうとする。

まーダイブコンピューター上ではそれで問題はないのかも知れないんですが、河原としてはとっても不安。

今回のダイビングはほとんどがギリギリ。

安全停止表示が終わっても「もう少し待て!」って毎回言っていたような気がする。

こんなことで河原の体はもつのか~

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