予備レギの意味は・・・

今日のサイパン雨、雨、雨、そして雨の1日でした。
そんな中暗~く寒さに震えながらのテニアン行きです。(-_-;)
テニアンの長い道のりのこんな日に限ってなんでず~っと雨かな~(T_T)
それでも行きは体も冷えていないし大丈夫だったんですが、帰りは・・・(T_T)
水温29.7度、気温、雨と風に当たってる場所で25.2度。
これを予想してジャケットを持っていきましたが、それでも寒かった~
でも透明度はとってもよく50m越え、雨が降っててこの透明度ですから晴れてたらもう少し綺麗に見えたかもしれない。(^。^)
でもって今日の2本目のエントリーで器材を背負った途端、レギュレーターのホースがぶっちぎれてエアーが出っ放し、お客さんはすでにエントリーして水面で待ってる状態。
「スミマセ~ン、ちょっと待ってて下さ~い」
お客さんを水面で待たせて予備のレギに交換するも、バルブのオーリングが磨耗しすぎてレギの接点(ファーストステージ)から結構な量のエアー漏れ。
「もーお客さんを待たせてるのに~なんでかな~(ーー゛)」
オーリングを取り替えてバルブオープン、今度は違う所からエアー漏れ。「あーえー・・・(ーー;)」
残圧計のホースからのエアー漏れでした。
まだエントリーをしていなかった他のショップさんから予備レギを借りて何とかなりましたが、もし持っていなかったらどーしてたんだろうな~
でも船酔い(波酔い)しやすいお客さんだったんですが何の問題もなくダイビングが出来てよかった~何よりそれが一番心配だったんで!

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