サイパンの現況。その7

基本は家にず~っといるため若干のストレスも抱えつつも、この状況が普通に思うようにしている河原です。

ただ問題は、「さ~仕事だ!」となった時に気持ちを切り替えれるのか?

はたまた久々のダイビングに体だが馴染むのか?

などコロナ後もちょこっと考えつつもある河原です。

と言うのは、サイパン感染者がついにと言うかとうとうと言うか、零、ゼロ、0になりました~ヽ(^o^)丿

もちろんこれは現時点での話でありこれから約2週間それでも感染者が出なければ、とりあえずはひとまず安心です。

ここからは通常業務に戻るべく色んな事が解除されていくと思うのですが、安心はできませんよね。

皆さんもご存知のようにサイパンの経済はほぼ観光で成り立っています。

相手は中国、韓国、日本。

どれも感染者数が多かったり今現在もまだピークではないと思われている日本です。

サイパンの経済を戻していくためにはその国からの観光客を受け入れなければいけないということ。

当然のようにこれでコロナが完全に終わるわけではなく、他のインフルエンザと同じように季節によって増えたり減ったりを繰り返して、その間に免疫が備わったり、ワクチンなどの薬が開発されていくという堂々巡りを繰り返すわけです。

もし冬場がピークだとすると、これから冬の南半球がピークを迎えることになって、結局は今年1年は大なり小なりどこかで流行しているのではないかと。

とりあえずサイパンで考えると、中国や韓国は様子を見ながら早ければ6月から夏にかけての飛行機の運航を模索し始めるのではないかと。

でもね~中国の数字がどこまで信ぴょう性があるのか少し不安なところもあるし、韓国はコロナなんかなかったかのように居酒屋などで飲み会で羽を伸ばしているようだし、やっぱりもう少し様子見なんだろうな~

そして日本はと言うと、当分ダメなような気がする。

制限疲れなのか出歩き始めているようだし、しかもわざわざ他府県の観光しに。

仕事などもあるので全ての往来を止めることはできないと思うけど、ある程度流入は抑えるようにした方が良いと思うんですけど。

どこかの県で、流入を抑えるために県に入る所で体温の検査をしたら、脅されたのか電話があったのかで、検査を止めて誤ったって。

緊急事態何だから、権利も多少制限されてもしょうがないし不要不急じゃなければ出ないようにしないといけないと思う。

来ちゃダメって言ったわけではなくめんどくさいと思って躊躇してくれたらいい、だったのが文句を言われて誤って止める方も変だけど、それに文句を言って脅す方もどうかと思う。

こういうやつに限って三密は避けてるとか、権利の侵害だとかを言いそう。

日本は罰則規定のない「お願い」。

お願いしても「自分は大丈夫!」とか言って平気で出歩く。

こんなんじゃ、いつまでたってもコロナは終わらない。

サイパンとは市場規模も国の大きさも違うから一緒にはできないけど、人を止めたことが功を奏してるのか今の所感染者はいなくなった。

もちろんその分、経済は底の底。

どっちを見るのかだけど乱暴な言い方をすれば、「人を取るか、経済をとるか」

河原はどっちを取るかなんて高度な判断はできないけど、少なくともお客さんとまた一緒にダイビングができるように自分ができることをやってる。

それがお客さんが来れるようにすることだし、サイパンを早く復活させることだと思ってるから。

少なくても早く遊びに行きたいからそうしているのではなく、早く復活しないと自分たちの力で復活できなくなるから。

 

 

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サイパンの現況。その7” への1件のコメント

  1. ラインに反応がないので 心配しています。
    コロナか~ とか

コメントは受け付けていません。